こんにちは、DAIKYです。

 

みなさんは複数の収益柱を持っていますか?

この考えはビジネスにおいて非常に重要で、世の中の成功者というのはみんな複数の収益柱を持っています。

そこで今回は、3つの収益柱を持つことが安定に繋がるというお話をしていこうと思います。

 

なぜ3つの収益柱を持つ必要があるのか?

 

そもそもなぜ3つの収益柱を持つ必要があるのかということですが、単純に安定するからです。

カメラの三脚を思い出してみてください。

このように3本で支えれらています。
いくら細い柱であろうが、3本あれば支えることができるわけです。

ものすごく太い柱であれば1本でも支えることは可能ですが、同じ太さの柱として考えると、2本、3本と複数の柱がある方がより安定しますよね。

 

「じゃあ2本でもいいんじゃないの?」なんて思われる人もいるかも知れませんが、確かに1本よりは安定します。しかし2本の場合、どちらか片方がなくなった時点でいっきに不安定になり、やがては崩れてしまうでしょう。

しかし3本あれば、例え1本がなくなったとしても、まだ2本で支えることができるので安定しているというわけです。

 

これはビジネスにおいても同じことが言えます。

1つの収入源に頼ってしまうのは非常に大きなリスクとなっているんです。

 

例えば、あなたが転売ビジネスだけで生計を立てていたとします。
そこで月収100万円ほどの収入を得ている場合、それなりに裕福な生活が送れると思います。

しかし、販路となっているヤフオクやAmazon、メルカリなどのプラットフォームが突然無くなってしまったり、規制により転売目的の出品が禁止になってしまうとどうでしょう。

一気に収入が0になってしまいます。

今まで月収100万円の生活基準に慣れている人がいきなり収入0になるのは精神的にも非常にきついと思います。収入0だと、生活すらできませんよね。

家族がいればなおさらです。

 

少し極端かもしれませんが、可能性としては考えられますよね。

このように、不測の事態が起こった時にも安定して生活していけるよう、1つの収入源に頼らず、柱となる収入源を最低でも3つ以上持つことが非常に大切です。

 

収入をあげるには1つの柱を太くするか新しい柱を作るかの2択

 

そもそも収入自体を増やそうと思った時の選択としては、

1つの収入源を育てていく
新しい収入源を増やす

この2択しかありません。

 

2択のうち、私は圧倒できに後者をおすすめします。

理由としては上記でお伝えしたように、柱となる収入源は多ければ多いほど安定度が増すからです。

「収入を増やす」という同じ目的であれば、同時にリスクヘッジも行えるほうが断然いいですよね。

 

もちろん、「収入源を育てる必要はない」というわけではありません。
あくまで、正しい順番で行いましょうということです。

つまり、「1つの収入源を育てる➡︎新しい収入源を増やす」のではなく、「新しい収入源を増やす➡︎各収入源を育てる」という順番で行うべきなのです。

1つの収入源を育てている途中で不測の事態が起こってしまうと、今までやってきたとこが全部がパーになってしまいます。

 

1つの収入源を育てるにも正直限界があると思いますし、収入自体をあげていくのであれば、3つ以上の収入源を作り、その後にそれぞれの収入源を育てていく方が最終的に大きな収入となるでしょう。

 

3つの収益柱のうち1つは不労所得が理想

 

お伝えしてきた 3つの収益柱ですが、そのうちの1つは不労所得であることが理想です。

不労所得とは、字の通り「働かなくても収入が得られる」というもので、不動産投資による家賃収入などがそれにあたります。

 

しかし、そういったものを用意できる人はなかなかいないのが現実です。

それを得ようと思うと、それなりの資金が必要になってきますし、ある程度のリスクも背負う必要があります。

 

実際私も不労所得での収益柱というのは持っていません。

いずれは作っていきたいなと思っていますが、現段階ではそれ以外のところで収益となる柱を増やしていき、それぞれの収入源を育てていくことに注力しています。

ですので、初心者の人がいきなり不労所得を作ろうと思っても、よほどのお金持ちじゃない限りまず無理なので、まずは収益の柱となるものをどんどん増やしていくことをおすすめします。

 

3つの収益柱はすべて違うジャンルにすべき

 

これも非常に重要なのですが、 3つの収益柱はすべて違うジャンルのものであるほうがいいということです。

 

先ほどの転売ビジネスの例でいうと、転売ビジネスの中で、「メルカリ転売」や「中国輸入」、「Amazon輸出」などといったようにそれぞれ違うところから収益をあげているからといっても、これは3つの柱とは言い難いのです。

アフィリエイトでも同じで、「物販アフィリエイト」と「情報商材アフィリエイト」、「トレンドアフィリエイト」でそれぞれ収益をあげているからとか、サイトを3つ持っているからというのも少し違います。

 

確かにこれらは収益源となるところが複数ありますが、それでは本当の意味でのリスクヘッジにはなっていないわけです。

本当は、転売ビジネスを1本目、アフィリエイトが2本目といったように、違うジャンルでの収益源を複数持つことが理想です。

 

とは言え、最初からそうするのも少し難しいと思いますので、取っ掛かりは1つのジャンル内で収入源を複数作っていくという意識でも問題ありません。

ただし、最終的には「違うジャンルからの収入源を作る」という意識をもって取り組んでいきましょう。

 

サラリーマンは1つの収益柱しか持っていない

 

サラリーマンの場合、1つの収益柱しかないということを理解しましょう。

「会社に属していれば安心」とか「サラリーマンである内は安定している」なんて思っている人が結構多いですが、結局は個人でビジネスをしている人と同様に1つの収入源に頼ってしまっています。

 

サラリーマンの場合のリスクとしては、

大きい病気や怪我
リストラ
会社の倒産

が挙げられます。

この場合、収入は0になってしまいますよね。

 

「自分は大企業に勤めているから安心」とかそんな考えは捨てた方がいいです。

いくら大企業に勤めていたとしても、会社が倒産する可能性は0ではありませんし、給料カットやリストラなんかは普通に起こります。

また、病気や怪我による休職なんてこともいつ起こるかはわかりません。

 

このように、サラリーマンであっても考え方としては同じで、1つの収入源に頼ってしまい、リスクヘッジができていないわけです。

脱サラは考えていないにしろその辺のことを重要視できる賢いサラリーマンは、すでに副業をしていると思います。

 

ですので、これを読んでいるサラリーマンの人は、まず自分が1つの収入源に頼ってしまっているという現実を理解しましょう。

そうすれば、自ずとやるべきことが明確になってくるはずです。

 

収益柱の増やし方

 

収益柱の増やし方としては非常に簡単で、「新しく収入を得る部分」を作ればいいだけです。

 

極端な話、アルバイトでも収入は得られますよね。

お金がある人は投資をするのもありだと思いますし、自分で商品を作って販売していくのでもいいかもしれません。
英語が得意な人であれば英会話教室なんかを開くことだってできると思います。

 

このように、収入源自体は増やそうと思えばいくらでも増やしていくことは可能です。

しかし、基本的にパッと思いつくようなもので収入を増やそうと思うと、何かしらの問題が生じてしまうことが多いです。

自分の体は1つしかないわけなので、アルバイトを2つ、3つと増やすのも無理がありますし、商品を作るといったってそれなりのスキルがある人に限られますし、投資に関して言えばお金がなければできません。
英会話教室にしたって、場所を借りるなりで最初にある程度のお金がかかってしまいます。

 

そこで私がおすすめしているのがネットビジネスです。

ネットビジネスは、パソコン1台とインターネット環境さえあれば始めることができるため、敷居は低くローリスクで始められ、何より1人対複数人のビジネスが可能です。

 

もちろん、上記のようなことで新しい収入源を作るのでも、ない人よりは100倍マシです。

が!!

せっかく作るのであれば効率よく時代にあった手法の方が個人的にはおすすめです。

 

まとめ

 

今回は、ビジネスにおいて3つの収益柱を持つことが安定に繋がるということについてお伝えしてきました。

多くの人は1つの収益源しかないと思います。

しかし、お伝えしたように、その収益源がなくなってしまうと収入は0になってしまうわけです。
そうならないためのリスクヘッジはこれからの時代、特に重要になってくると私は考えています。

今後AI技術などがさらに進化していくことで、仕事がロボットに取られてしまうような未来が本当に実現するかもしれません。

ですので、これを機に新しい収入源を1つ見つけてみてはいかがでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログとは別に、LINE@、Twitter、YouTubeからも情報発信していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。

LINE@はこちら
Twitterはこちら
YouTubeはこちら

 

 

 

3つの収益柱を構築し、安定したビジネスを展開したいあなた

もうお金で悩むのはやめませんか?

本気で稼ぎたい・本気で変わりたい

そう思ってる人だけに価値のある情報発信媒体

『DAIKY'S MAIL MAGAZINE』

 

どうせやるなら

稼ぐより稼ぎ続けるビジネスしましょうよ。

Twitterでフォローしよう