DAIKYです。

 

現在、副業をしているもしくは始めようとしているサラリーマンの人って多いのではないでしょうか。
個人的にはすごくいいことだと思います。

今の時代、自分で稼ぐ力をつけていないといつ何が起こるかわからないわけなので、副業をする人は今後もさらに増えてくるでしょう。

副業をする目的にもよりますが、「副業で稼いで脱サラしたい」と考えているのであれば、現在副業をしている人にもこれから始めようと思っている人にも共通して言えることがあります。

今回は、その辺についてお話ししていこうと思います。

 

副業で稼ぎたいサラリーマンが今すぐやめた方がいいこと

 

副業で稼いでいき、本気で脱サラを目指したいと思っているのであれば、これからお伝えする3つのことは今すぐにでもやめた方がいいです。

どれもサラリーマンを続けたい人からするとあり得ない内容になっていますが、脱サラするのだから何の問題もありません。

気にせず今日からそうしてください。

 

残業は今すぐやめろ

 

あなたは残業するのが当たり前になっていませんか?

副業で稼ぎたいのであれば、残業は邪魔でしかありません。

 

副業となると、主に休日や平日の会社から帰宅した後などが副業に充てられる時間になってくると思います。
つまり、本業ほどの時間はとれないわけです。

本業の定時が17時だとして、帰ってから寝るまでの間に作れる時間ってせいぜい3〜4時間ほどではないでしょうか。

 

このように、ただでさえ帰宅後の限られた時間で副業に取り組まなければいけないのに、残業をしてしまうとさらに副業に充てられる時間が短くなってしまいます。

例えば先ほどの場合で言うと、2時間の残業をしてしまえば、その日の副業時間は1〜2時間ということですよね。

単純に考えて、1日1時間くらいの実践で本当に稼げるようになると思いますか?

私はまず無理だと思います。
1日1時間程度の時間を確保するだけで稼げる方法があるのであれば私が知りたいくらいです。

 

副業で稼ぐためにはやはり、それなりに実践時間を確保する必要があるわけです。

だからこそ、実践時間を削ってしまうような残業なんて今すぐにやめてしまいましょう。

 

会社の飲み会は誘われてもいくな

 

会社に所属していると、何かと飲み会って多くないですか?

目標達成をした時の打ち上げ、プロジェクトを終えた時の打ち上げ、新入社員が入った時の歓迎会、誰かが転勤になれば送別会、忘年会、新年会など、何かあるたびに飲み会を開くわけです。

そんなのにいちいち参加していると、上記でお伝えしたように副業のための時間がとれない日が出てきたり、何よりお金がいくらあっても足りません。

 

正直、会社の飲み会にお金を使うくらいなら、本でも買って自分に知識をつける方が断然マシです。

こういうことを言うと、「DAIKYさんって人付き合い苦手なんですか?」なんて言われたりするんですが、そういう人は見当違いもいいとこです。

だって、稼いで脱サラしたいから副業をやるわけですよね?
じゃあその飲み会に参加することで副業に活かせるんですかって話です。

本気で脱サラ目指しているのであれば、飲み会に使うお金も副業に投資すべきなのです。

 

飲み会に行きたいのなら、実際に副業で稼いで脱サラした後に好きなだけいけばよくないですか?
その方が同じ飲み会でも、ストレス発散の場としてではなく、心から楽しめる飲み会になると思います。

 

実際に私もお酒は好きですし、サラリーマン時代に営業職を選んでいるだけあって人と接するのも好きな方です。そういった飲み会があれば、自ら周りを誘うくらいの勢いです。

ですが、本気で脱サラを目指してからは、飲み会に行くことを一切やめて、その時間をすべて副業に充てました。
その結果、本業以上の収入が得られるようになり、脱サラできたわけです。

 

なので、一度「副業で稼いで脱サラする」と決めたのであれば、無駄な飲み会はとことん断りましょう。

 

出世はきっぱり諦めろ

 

これはサラリーマンにとっては一番酷な話かもしれません。

ですが、あなたが本気で脱サラを目指しているなら出世は諦めるべきです。
諦められないと「残業をしない」、「飲み会を断る」ということはまず出来ないと思います。

 

会社での出世は、基本上司に気に入られるかどうかです。
もちろん仕事のできる、できないも関係してくるでしょうが、結局最後にモノを言うのは社内での評判なのです。

いかに会社に気に入られるか、上司に気に入られるかを常に気にしておかなければいけません。

そんな人が残業せずに退社できますか?
そんな人が上司の言い出した飲み会を断れますか?

無理ですよね。

副業で稼いで脱サラするために、残業をせず会社の飲み会も断ります。
これは同時に出世の道も諦めざるを得ないというわけです。

 

脱サラするんだからいいじゃんとは思いますが、今まで会社に依存してきた人からすると厳しい選択と言えるでしょう。
ただ、それくらいの気持ちがないと脱サラできるレベルの収入を副業で得ることは難しいのです。

 

仕事はサボりましょう

 

上記でお伝えした3つのことをやめる決断が出来た人、

おめでとうございます。
脱サラまでのレールは敷かれました。

あとは本業の仕事をサボってください。

 

ここまで本気で脱サラを意識できたのであれば、本業の仕事に全力で取り組む必要はありません。

サボると言うと言葉が悪いかもしれませんが、うまく手を抜いて、なんなら本業の勤務中も副業時間をとっちゃいましょう。

正直、サラリーマンって仕事を頑張ろうが手を抜こうが給料は変わりません。
極端に言えば、サボっていたとしても給料は下がらないのです。

 

だったら上手に手を抜いて、勤務中でも副業のことに触れるようにしましょう。

例えば、営業職の人なら外回りの際、真面目にクライアントへ訪問するのではなく、どこかに滞在して副業に取り組めますし、事務職の人も、やろうと思えばネットから情報収集したり、空いた時間で本を読んだりもできると思います。

 

これだけ「副業で稼ぐ」ということにフォーカスできれば、取り組む内容さえ間違わず実践することで必ず脱サラは実現できるでしょう。

 

まとめ

 

今回お伝えした、「残業をしない」、「会社の飲み会は断る」、「出世は諦める」という3つのことは実際に私がしてきたことで、私以外の人もみんなそうしてるのではないかと思います。

そして、仕事をサボるというと何だか気が引けるなんて人がたまにいますが、それはあなたが会社に洗脳されているだけです。

どうせやるなら効率よくやるほうが絶対にいいですし、それだけ副業に本気になれれば脱サラできるまでの期間も短くなります。

あとはあなたがどれくらいの本気度かによって変わってきますが、今回お伝えしたことを理解し、今日からでもそうすることができるなら副業で稼ぐという目的は早い段階で達成できるでしょう。

 

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