こんにちは、DAIKYです。

 

最近は私自身、YouTube系の記事を書くことが多くなってきているのですが、今現在、私だけでなく多くのブロガー達がYouTubeへと参入しています。

私自身、YouTubeのチャンネルを最近開設し、動画を何本か撮り溜めています。

動画と言っても、音声主体なんですけどね。笑

 

とは言え、ブロガー達が次々とYouTubeへ参入しているのは事実なわけです。

今この流れに取り残されないためにもどうすべきか、今回はその辺についてお伝えしていこうと思います。

 

なぜブロガーがYouTubeへ参入しているのか?

 

そもそもなぜYouTubeなのかという疑問があると思います。

 

いくつか理由があるのですが、以下の記事の一部で詳しく解説していますので一度見てみてください。

 

上の記事で解説している以外の理由として、新しい層の顧客を取り込みにくくなっているからということが挙げられます。

正直、ここに関しては、運営しているブログやサイトのジャンルにもよると思いますが、少なくとも私の行なっているビジネス系のジャンルに関しては、数も多く若干飽和状態になりつつあるため、新しい層の顧客は喉から手が出るほど欲しいわけです。

 

では実際、どの層が顧客になりうるのかということですが、年配の人はまずターゲットにするには少し無理がありそうです。

そもそもスマホを持っていたとしても、使いこなせている人の方が少ないと思いますし、まず年配の人が「これから稼ぎたい」とはなりませんよね。

 

中年層はというと、現状のモロなターゲットなので、新しい層とは言えません。

 

となると、残るは未来の顧客になる可能性がある、若年層となってくるわけです。

 

特に最近では小学生でもスマホを持っているのが当たり前になっているような時代です。
もちろん防犯の意味合いもあるのだと思いますが、私が小学生の頃では、まずありえませんでした。

このように小学生でもスマホを持っており情報が得られる中で、その小学生が中学生に、中学生が高校生に、高校生が大学生に、大学生が社会人になっていくにつれ、いずれは私たちの行なっているビジネスのターゲット層に入ってきます。

そこで、今のうちからこのような若年層を取り込むことで、未来の顧客へと育てていくわけです。

 

しかし問題なのが、現在の中学生や高校生、大学生くらいまでの子たちはいわゆる「非テキスト世代」ということです。

つまり、テキストを読むということを好まず、YouTubeなどの動画で情報を得ているのです。

 

「じゃあ若年層を集客していこう」と思ったところで、このような「非テキスト世代」たちは、ブログなんか読んでくれません。

 

「ならば今その層たちが利用している動画市場へ参入するしかない」

ということで、多くのブロガーがYouTubeへと参入しているわけです。

 

この流れに取り残されるな

 

このような流れになっている中で、後手後手に回ってはいけません。

常に周りの人の一歩先をいくことを意識しておかないと、すぐに置いて行かれます。

 

ここまで言えば、どうすべきかはわかりますよね。

 

そうです。あなたもYouTubeへ参入しましょう。

 

ただし、今YouTubeを見てもらうとわかると思いますが、ビジネス系の動画はすでに結構数が多くなってきています。

そこで私が言いたいのは、人と同じような動画を投稿しても意味がないということです。

 

企画ものの動画などであれば、企画の内容や人物の個性で差別化を図ることができますが、私たちのような情報発信系はそれこそ差別化が非常に難しいジャンルと言えます。

なので少し視点をずらしたようなものや、「あえて」などという内容がいいのではないかなと私は考えています。

 

最初から質の高い動画を作るために、編集の知識をつけるための時間をとったりする人も中にはいるかもしれませんが、時間がもったいないと思います。

それならば、まずは動画を何本か投稿していき、同時進行で編集の力もつけていけばいいのではないでしょうか。

 

ブログと一緒で動画の質も重要視されると思いますが、動画の量も同じくらい重要視されると考えています。

ですので私は、「とりあえず始める」というところにプライオリティを置いたところ、音声主体という微妙な感じのスタートになってしまいました。笑

とは言え、少しづつ慣れてもきましたし、逆にあえて音声主体というのも面白いんじゃないのかなと思っています。

動画という強みは全然発揮できていませんが。笑

 

正直、何があたるかなんか現段階ではわからないわけなので、まずは「やってみる」、そして「やりながら考える」という進め方でやっていきましょう。

 

まとめ

 

いかがでしょうか。

そんなに内容の濃い記事にはなりませんでしたが、少しやる気が出てきたのではないでしょうか。

鉄は熱いうちに打てと言うように、勢いがあるうちに挑戦するのはいいことだと思います。

 

早速YouTubeチャンネルを開設したいという人は以下にやり方をまとめていますのでぜひどうぞ。

 

 

ちなみに、YouTubeチャンネルの開設は無料ですし、上の記事から教材のレビューなどに誘導したりもしませんので安心してください。

純粋に「YouTube流れがきてるんでいいですよ」ということをお伝えしたいだけです。

 

あわよくば、私の記事を見て興味を持ち、YouTubeへ参入してチャンネル登録者数がめちゃくちゃ増えるようなことがあれば、ぜひコラボしてください。っていうくらいです。

基本他力本願なので。笑

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

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