DAIKYです。
現在私は、転売ビジネスとアフィリエイトにより収入を得ています。
これを周りの人たちに言うと、かなり高い確率で
「転売ビジネスとアフィリエイト？、怪しすぎだろ！」
「詐欺師にでもなったのか！」
なんて言われます。
この記事を読んでいる人の中で「私も同じような反応をしてしまいそう」なんて思われた人は正直ビジネスセンスがあまりにも低すぎます。
こんな返答をするのは、「私は何の知識もありません」と自分で公言しているのと同じなのです。
そこで今回はそんな人のためにも、多くの人が怪しいと感じるビジネスにこそ稼げるチャンスがあるということについてお話ししようと思います。
怪しいと思うのはあなたに知識が無いから
「転売」って言うと、何だか悪いことをしているような印象だったり、「アフィリエイト」って言うと、詐欺的なことなんて思う人も多いですが、それは大きな間違いです。
転売ビジネスは単なる物販業であり、アフィリエイトは単なる広告ビジネスです。
確かに「転売」という言葉は、悪いニュースが取り上げられた際に使用されていたり、アフィリエイトも昔の人たちが印象の悪い手法で行なっていたこともあり、それぞれネガティブなイメージを持ってしまうのはしょうがない部分もあります。
しかし、実態を理解している人からすれば普通のれっきとしたビジネスです。
このように知識がないことで怪しいと思ってしまっている部分も少なからずあるということをまずは理解してください。
怪しいビジネスにこそ稼げるポテンシャルが秘められている
ビジネスにおいて「怪しい」と思ってしまうことは参入障壁となります。
みなさん、怪しいと感じるものには基本的に手を出しませんよね。
もちろんそれが普通の感覚ですし、その行為は間違ってないと思います。
しかし逆に考えてみてください。
みんなが怪しいと思っているということは、多くの人はまだその可能性に気づいてないとも言えませんか？
普通の人は最初から「怪しいビジネス」を理解しようともしません。
勉強していなくて知識がないから「怪しい」という言葉で終わらせてしまっているだけなのです。
本当はものすごく稼げるポテンシャルを秘めたビジネスかもしれないのに、知ろうとする前から拒絶してしまうのってもったいないと思います。
どうせ拒絶するのなら、せめてそのことについて勉強し知識をつけた上で、それでも「怪しい」ってなるのであればそこで初めて拒絶するのでもいいわけです。
このように、普通の人が「怪しい」と感じることでそれが参入障壁となり、本当は稼げるビジネスであったとしてもライバルがいない状態で取り組めるため、賢い人はその段階から参入し稼いでいくことができるのです。
2017年に大流行した仮想通貨もその一例として挙げられます。
この時、数年前からビットコインを購入していた人が何人も億り人になっています。
数年前のビットコインはそれこそ「怪しい」とみんなが思っていたのではないでしょうか。
しかし、その中のごく一部の人はビットコインに可能性を感じて購入しており、実際に億という金額が稼げたわけです。
確かに、本当に詐欺的なビジネスであったり、あきらかに怪しいというようなビジネスも存在します。
ですので、全部が全部そうというわけでもありませんが、自分に知識がなく知ろうともしていない段階から「怪しい」と決めつけるのはナンセンスだということを理解していただきたいです。
普通の人がしないようなことを当たり前にできる人が稼げる
ここまでお伝えしてきたことですが、普通の人からすれば「どうなの？」なんて思われるかもしれません。
ただ、世の中で「稼いでいる人」というのは、基本的に普通の人がしないようなことをしているから稼げているのです。
当然ですが、普通の人と同じことをしていても稼げませんし、普通の人は、周りと同じことしかしていないから普通なわけです。
そんな普通の人が稼ごうと思うと、周りと違うことをするのが一番手取り早いです。
それが怪しいビジネスというわけでもありませんが、少なくともそこに普通の人は参入しようとしないため、活路は見いだせる可能性があると思います。
つまり、まずは自分の中の普通を取っ払うことが稼げるようになるための第一歩ということです。
挑戦する勇気
「じゃあ、何でもいいから怪しいビジネスに手を出せば稼げるの？」
こういった疑問も出てくると思います。
この質問に関しては答えはNOです。
怪しいビジネスに何でもかんでも手を出せばいいというものでもありません。
そんなに単純なものでもなく、手を出す前にはしっかりとしたリサーチを行う必要があります。
その上で、そのビジネスに可能性を感じ、「これはイケる！」となって初めて実践に移るわけです。
とは言え、そんな感じで実践したとしても結局稼げなかったなんてことはザラにあります。
「これをやっておけば間違いない」というものがない分、判断が難しいのは事実です。
だからこそ普通の人は手を出せないわけです。
稼げる人というのは、ここで一歩踏み込める度胸と勢いのある人だと私は考えます。
まさに、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」で、それだけ挑戦しているような人はいつか必ず当たる日がきます。
一度も失敗せずに成功した人なんかいるわけありません。
多くの失敗を積み重ねて、成功という結果をもたらしているのです。
逆に、何にも手を出さない人は1年後も5年後も10年後も今と同じままです。
あなたがもし「稼ぎたい」と思う側なのであれば、まずは挑戦する勇気を持つことを意識してみましょう。
まとめ
今回は、多くの人が怪しいと感じるビジネスにこそ稼げるチャンスがあるということについてお話ししてきました。
この記事を書いている途中で、何だか自分が怪しいビジネスの勧誘をしているような気持ちになってきましたが、私が伝えたかったことは何となくわかっていただけたかなと思います。
世の中の稼いでいる人には、やはりそれなりの理由があります。
表面上は「簡単に稼げました」なんて言っていても、裏ではものすごく苦労していたり、何度も新しいことに挑戦しては失敗してを繰り返した経験もあると思います。
チャンスはどこにでも転がっていますが、拾わなければ意味がありません。
そしてチャンスの数にも限りはあるということを理解しておいた方がいいです。
限られたチャンスをいかに拾い上げるかが、成功のカギと言えるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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