DAIKYです。
せどり初心者の方や、これからせどりを始めようとしている方の中には、「せどり」と「転売」の違いがわからない方も多いのではないでしょうか。
そんな方のためにも。今回は「せどり」と「転売」の違いについて解説していきたいと思います。
せどりと転売の違いとは
結論から言うとどちらも同じです。
どちらも商品を仕入れて販売しているだけです。
ただ、一般的に「転売=悪い」といったイメージを持っている方が多いと思います。
これは、悪いニュースなどで「転売」という言葉をよく耳にするからだと思います。
有名は話であればアーティストのコンサートチケットを高額で販売という内容ではないでしょうか。
それ以外にも悪いニュースは多々ありますよね。
しかし、転売とは正当なビジネスなのです。
世の中の小売業はすべてこの転売で成り立っています。
例えば、私たちがよく使う家電量販店ですが、元はメーカーから安く仕入れて店頭で販売しています。
スーパーも卸業者から仕入れた食品を店頭で販売しているわけです。
このように「転売」とは私たちの身の回りに当たり前に存在するものなのです。
「せどり」という言葉は、転売をしている人や、転売に興味のある人でないと馴染みのない言葉かもしれません。
辞書から引用すると、
せどり:古本屋仲間の店頭から本を、転売目的で抜いて買うこと。それをする仲買人。
とあります。
説明文の中にすでに「転売」という言葉が入っています。
このように、「せどり」も「転売」も言葉は違えど、やっていることは同じなのです。
ですので、自分の好きな方で呼べば良いと思います。
しかしながら、違法なことをすればそれはもちろん犯罪になります。
やるのであれば、マナーを守ってクリーンなビジネスを行いましょう。
まとめ
せどりと転売の違いについてここまで説明してきました。
結論、どちらも同じということはみなさんご理解いただけたと思います。
唯一違いがあるとすれば、一般の方のイメージくらいでしょう。
しかし、せどりも転売もそれ自体が違法であるわけでは決してありません。
これだけはしっかりとわかっておいてください。
ですから、あなた自身が「悪いことをしているのかな」などと不安になるようなことはやめましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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