どうも。DAIKYです。

 

転売を実践していく中で、自動化の仕組み作りで必要なのがリスト作成です。

仕入れ商品や出品者などのリストを作成していくということです。
このリストを作成しておくことで後々外注化することができ、自動でビジネスを回していくことが可能になるのです。

今回は、このリスト作成の重要性について解説していこうと思います。

 

先を見据えた行動

 

転売においてのリストとは先ほど言ったように、

・商品リスト
・仕入れ先リスト

の2つが存在します。

この2つは店舗仕入れでもネット仕入れでも、両方で活用できるものなので、今後ビジネスを自動化していくためには必須となります。

 

毎日、商品をリサーチし続けていてもリストを作成していないと、いつまでたっても自動化で稼いでいくことはできません。

必ずデータを構築し、システム化、外注化することで、自分の手を煩わずに稼ぐという自動化の流れを構築することができるようになります。

自動化し、自分の手間を省くことで、もっと大きい収益を見込めるようになります。

 

ネット仕入れはリストが全て

 

ネット仕入れとはヤフオクやメルカリなど、ネットから仕入れるということです。
ネット仕入れは、最近では特に人気があります。

時間余裕のある人は、店舗仕入れに向いていますが
副業や主婦の方はネット仕入れを行なっている人が多いです。

 

その中で、利益の得られた商品や、実際に仕入れた出品者のリストを作り、データとして構築していきます。

私のパソコンにも、これまで仕入れをしてきた約3,000種類程の商品リストがあります。
しかし、正直これではまだまだ少ないのです。

常に新しい商品が出てくるわけなので、今後も無数に増やしていく必要があります。

 

このようなリストを作成しておけば、このリストを外注し商品リサーチをしてもらうことができますよね。

リスト化方法

 

リスト化は簡易的なもので十分です。

細かく作り込むよりも、量を増やした方が合理的だからです。

 

基本的には、

・商品の型番
・販売先での価格

のみで大丈夫です。

 

商品の型番とは、英語と数字が組み合わさったようなものです。
みなさんも日常の中で目にすることがあると思います。

 

販売先での価格とは、今現在出品されている価格のことです。

これはAmazonやメルカリ、ヤフオクでも一緒ですが、その販売先での今現在の相場価格になっているということが重要です。基本的にはAmazonでの販売価格が目安になります。

 

そして、何より「まずは数を貯めていく」ことに注力してください。

 

作成したリストは資産となる

 

リストを作成すること自体は多少手間と思うかもしれませんが、このリストは自分の資産となります。

要は稼げるリストなわけですから。

 

極端に言うと、このリストを販売したりもできますよね。

転売ビジネス初心者にとってリストは、それほど価値があるものなのです。

 

このように、しっかりとリスト作成していくことで将来的に自動化ができたり、自分の資産を増やしていくことにも繋がるわけです。

ですので、今現在転売ビジネスに取り組まれている人やこれから転売ビジネスを始める人にも、このリスト作成を強くおすすめします。

 

まとめ

 

今回は、転売ビジネスにおけるリスト作成の重要性について解説してきました。

こんな話をしていますが、実際私は転売ビジネスを始めた当初、リストは作っていませんでした。
リストなんかより、とにかく商品リサーチに必死だったからです。

ただ、後になってその重要性に気づき、慌ててリスト作成し出しました。

「最初から作っとけばよかったな〜」とすごく落ち込んだのをよく覚えています。

 

この記事を読んだ人には同じ思いをして欲しくありません。

ですので、最初はリストを作成する意味が理解できていなかったり、面倒と思うかもしれませんが、後から必ず作る日がやってきます。

だったら最初から作っときましょうよというわけです。

作らずに後悔することはあっても、作って後悔することは絶対ありませんので、ぜひ今からでも作成してみましょう。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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