こんばんは、DAIKYです。
あなたは『資産』と『貯金』の違いって理解されてますか?
「どっちも一緒じゃん」
と思っている方もいるかもしれませんが、実は全く違います。
今回はその辺をしっかりとわかりやすく解説していこうと思います。
『資産』と『貯金』の違い
貯金 = お金を貯める
簡単に言うと上記のようになります。
わかりやすい例で言うと不動産が挙げられます。
全6部屋のアパートを持っていて、家賃3万円で他人へ貸すことで、毎月家賃収入として18万円が入ってきますよね。
つまり、不動産という『資産』を持っていることで毎月お金が生み出されているということです。
対して、『貯金』とは銀行口座へ預けたお金や手持ちの現金のことを指します。
口座にお金を預けているだけでは勝手にお金が増えることはありません。
長期的に預けていれば多少の利子もつきますが、多くの方がお分かりのように雀の涙程度です。
むしろ、インフレによりお金の価値自体が相対的に下がってしまうということすらあり得ます。
『資産』の考え方
「資産を増やす=貯金をする」と思っている人が結構多いです。
しかし、上記でも説明した通り、貯金が増えたからといって『資産』が増えたというわけではありません。
『資産』とは、毎月お金を生み出してくれるものだということをまずは理解してください。
一方、貯金の場合はお金を銀行に預けていても増えることはありませんし、
お金が生み出されることはなく、使った分だけ減っていきます。
つまり、何もしなくともお金を生み出すものが『資産』であり、それを増やしていくことが安定につながっていくのです。
毎月『資産』が生み出したお金よりも支出が少なければお金が減ることはありません。
目指すべきは、『貯金』を増やすことではなく、『資産』を増やすことなのです。
まとめ
今回は『資産』と『貯金』の違いについて解説してきました。
ここまで読んでいただいた方であれば、この違いについては完全に理解できたと思います。
「増やす方間違えてた、、、」という方も、今日からは大丈夫ですよね。
『資産』を増やしていくことで、これからの未来を安定して生き抜けるようにしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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